たびたび議論されることのある、若くない人のカラコン使用。
特にアラフォー以上の人がカラコンを使用していると、痛い!と言われてしまうこともあるようです。
本当のところ、カラコンは何歳まで使用していいのでしょうか?
若くない人がカラコンを使用する場合の注意点などをご紹介します。
目次
カラコンは何歳まで使っていいの?
カラコンを使用するのに年齢制限はありません。
でも若くない人がカラコンを使用していると、「痛い」と批判されてしまうこともあるんですよ。
カラコンの魅力は、コンタクトをつけるだけで目元の印象を大きく変えることができるところ。
色つきのものはもちろん、黒や自然なブラウンをつけることで、黒目を大きく見せることもできますよ。
黒目が大きくなることで、可愛らしく若々しい見元になることも可能です。
カラコンをずっとつけているとそれが当たり前となってしまい、裸眼を人に見せるのが恥ずかしいと思えてくることもあるようです。
痛くならないカラコンの選び方
痛いと言われるのは嫌だけれど、やっぱりカラコンを使いたい!という場合には、カラコン選びが重要になります。
いかにもカラコンをつけています!というカラコンはNG。
じっと見ないとカラコンをつけているかどうかわからない、でも裸眼よりも目元がきれいに見えるものを選ぶのがオススメですよ。
カラコンによって、色がついている部分の大きさが違います。
自分の黒目よりも、やや大きい程度のものを選ぶようにしましょう。
色はブラウンやグレーなど、自分の黒目に近いものを選ぶと自然に見えますよ。
カラコンの色がついている部分のフチがはっきりしていると、黒目の部分が強調されてしまいます。
フチがぼやけているカラコンなら、よりナチュラルな仕上がりになりますよ。
カラコンの種類はたくさんあるため、いろいろ試して自分にぴったりのものを探してみてくださいね。
自分のカラコン姿が痛くないか確認する方法
自分ではナチュラルなカラコンだと思っていても、実は他人に違和感を与えているということもありえます。
カラコンを変えたら、目元だけ浮いていないかチェックしましょう。
裸眼とカラコンを付けた状態の目元と顔全体を自撮りして、どれくらい違いがあるのか見比べてみましょう。
少し違いが分かるくらいがベストですよ。
信頼できる人に、確認してみるのもオススメです。
意外に、カラコンをつけていると気付いていない人も多いものですよ。
自分に似合ったカラコンを見つけて、目元美人になってくださいね。