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【保存版】ワセリンの知られざる実力! リップグロス、ヘアケアなど活用術まとめ

美容

保湿効果が高く、手軽に手に入ることから人気を集めているワセリン。

ワセリンには、保湿クリームとして以外の使い道もたくさんあるんですよ。

ワセリンの効果的な使用方法についてご紹介します!

ワセリンを活用して、キレイを手に入れましょう。

目次

美容にも役立つワセリンってどんなもの?

保湿効果が期待できるクリームとして、人気を集めているワセリン。

ワセリンは、原油を生成して作られています。

精製度によって出来上がりが違い、黄色ワセリン、白色ワセリン、プロペト、サンホワイトに分かれていますよ。

黄色ワセリンは、黄色っぽい色をしたワセリンで、4つの中で一番精製度が低くなっています。

一般的に使われることが多いのが、白色ワセリン。

黄色ワセリンよりも精製度が高くなっていて、いろんな部位に使われることの多いワセリンです。

医療機関でも取り扱われているのが、プロペト。

プロペトは精製度が高いため、顔などにも使われていますよ。

一番精製度が高いのが、サンホワイト。

敏感肌など刺激に弱い人が使うことが多いようです。

ワセリンの効果的な使い方

ワセリンの成分は油分。

そのため、肌につけると皮膚に膜を使って、肌の水分が蒸発するのを防いでくれますよ。

外的刺激から肌を守る働きも期待できます。

肌の乾燥を防ぐためにワセリンを使用するのが、ポピュラーな使い方となっています。

保湿効果を期待する場合には、先に化粧水などで水分を補給してから、ワセリンをつけるようにしてくださいね。

ワセリンをメイクに使用することもできます。

唇につけることで、ツヤを与えてリップグロスの代わりにすることができますよ。

アイメイクなどのポイントメイクのツヤ出しにも活用できます。

ヘアケアアイテムとして使用することもできますよ。

フェイスマッサージやボディマッサージなどに使用するのもオススメです。

靴擦れなどが気になる部位に塗ることで、滑りをよくし、靴擦れを防ぐこともできますよ。

ワセリンの選び方

ワセリンには、精製度によって種類があります。

刺激に弱い部位などは、精製度の高いものを選ぶようにしましょう。

黄色ワセリンや白色ワセリンは油やけを起こしてしまう可能性があるため、日中に使用するのはオススメしません。

紫外線を浴びる部位には、精製度の高いものを選ぶようにしてくださいね。

ワセリンを使用する時には、肌の状態を見ながら使用するようにしましょう。

ワセリンはいろんな活用法があるため、一つあると重宝しますよ。

 

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