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免疫力を下げない生活習慣とは?

健康

風邪の予防をおこなっているのに、毎年毎年寒い季節に風邪を引いてしまう人は、免疫力がダウンしている可能性が高いです。

 

免疫力が低下するとインフルエンザなどにもなりやすくなるので、当然予防も大事ですが、常日頃から免疫力を上げておくことが重要になりますね。

 

今回は、日々の生活の中で免疫力を上げるために意識したいことをご提案します。

感情をできるだけ出して行くこと

家庭や社会の中で大多数と関わると不平不満が出てきたりヘコんだりなどがありますよね 。

 

そういった感情を全て口に出していたら、人間関係が壊れたりなどで、社会の中で上手くやっていけません。

 

そうかと言って、辛抱しすぎるとストレスが増えて、免疫力のダウンにつながります。

さらに悪くなると、精神に負担がかかりすぎて、うつ病になったりなど、数多くの変調が現れてきます。

 

そのようなことを回避するために、可能な限りで良いので、たまには感情を吐き捨てることです。

 

社会ではやれなくても、家庭ならある程度感情を出してもいいのではないでしょうか?

心にわだかまっていることは、可能な限り口に出して発散していくことで、ストレスがたまらないので免疫力の低下を防げます。

会話をすること

会話が少ない生活をしていると、不安感を引き出す脳の化学物質がいっぱい出てくることになり精神がアンバランスになってしまいます。

 

それが、ストレスとして蓄えられると免疫力が下がってしまいます。

 

家族や友人とちょっとでもいいので、会話をすることをお心掛けください。

不安感を高める化学物質が減れば、ポジティブ思考で暮らせるのでストレスを蓄えずに生活していけます。

全てポジティブに考えること

ネガティブ思考になると、全て悲観的に思われてしまうので、良い結果が生まれづらいです。

 

より以上に、心も落ち込むので、ストレスが蓄積されやすくなってくるのです。

 

つい先ほどお伝えしたように、家族や友人と会話することも大切です。

 

それで、ネガティブ思考をポジティブ思考に変えていきます。

その他にも、可能なら何かのトラブルが発生しても、楽観的に受け取って行動することでストレスを溜めない体質になって行けます。

 

また、楽観的に考えることは、ストレスを溜めないばかりか、免疫力を高めるヘルパーT細胞の数を増やすことになります。

 

楽観的に常日頃生活することで、脳内のヘルパーT細胞を増加させ、ストレスをため込まないようにして免疫力を高めていきましょう。

運動する癖をつける

慌ただしいからといって、移動に車や電車ばかりを利用しいませんか?

 

通勤や買い物などによって歩く癖をつけることで、運動不足を解消することができます。

運動する癖をつけなければ、年齢とともに筋力が低下して、それが血流の低下にもつながります。

運動と言いますが、ハードな運動ではなくちょっとウォーキングしたり、階段をのぼる位の運動量でいいと思います。

 

血流がアップすると、その分だけ体温が上がりやすくなり、体温の上昇とともに免疫力がアップします。

 

体温が一度下がるだけでも、免疫力はかなりダウンします。

裏を返せば、体温を一度上げるだけで免疫力はかなりアップするのです。

 

インフルエンザや風邪の予防なども、確かに重要ですが、その前に普段から多かれ少なかれ、運動する習慣をつけておくようにしてください。

まとめ

免疫力が下がるとインフルエンザなどにもかかりやすくなるので、もちろん予防も大事ですが、普段から免疫力を上げておくことが大事ですね。


普段の生活の中で免疫力を上げることを心がける事がたいせつになります。

 

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